東松山に設計事務所を構える松川洋輔さんのところには毎年桜の咲くころにお邪魔しています。というのも松川事務所のある環境があまりにも浮世離れした素敵なところだからです。埼玉県東松山の郊外はもともと緑豊かなところなのですが、ここは目の前が渓谷になっていて足元の川をのぼり遥か遠く山並みまで見渡せるのに偶然にも余計な人口物が目に入らない奇跡の立地。この時期は春の花々が咲き野鳥たちが集まりお花見にはもってこい。残念ながらこの日は曇り空でしたが存分に春を味わえました。
いくつかある建物の一つには こんなかわいいコレクションが。子供たちのための図書館なんだそうです。
本を読むだけではなく子供たちが様々な創作を楽しむことが出来ます。人形劇も行われるそう。
ジブリっぽい建物と程よく手入れされた庭。春の花たちが楽しめます。しかし渓谷側の写真を撮り忘れている。
以前はカフェだったそうで、季節を感じるお料理でおもてなしいただきました。これも毎年お邪魔したくなる理由。
